♪家でのお稽古のコツ♪

『家庭でお稽古をするとき、』『(お母さまは)間違っていても、まず、1度は黙っていて弾かせることが大事です。そして、下手でも弾き終わったら「よく弾けたね」』と子供の努力に対する讃辞を与えてください。』『ほめておいてから、わるい箇所をゆっくり直してあげて下さい。』『「駄目だ」「下手だ」と毎日繰り返していますと、子供も親のその暗示のままに下手になり、いや気がさして「どうせ私は」という心が、はっきりと頭脳活動を鈍らせてくることは請け合いです。』

(鈴木鎮一著、『音にいのち在り』P94,95より)

 

ご家庭でのお稽古は、お母様方にとって、とても大変な時もありますが、

『褒めてから、違っているところを矯正すること。』等、言葉掛けを工夫する大切さを思います。

 

また、その子供さんの良いところを見つけて、褒めてあげることは、子供さんの意欲を高め、能力を伸ばすことに繋がると思います。鈴木先生の言葉で言うのなら、『暗示』をかけるようなつもりで、『今日も頑張って偉かったね。』『良い音色だったね。』等々、どんどん褒めてあげたいものです。